アドボカシー！支持する事ということなり〜

アドボカシー！支持する事ということなり〜
また「supernova」では、ファンはサビを大合唱し、スクリーンにはギターを弾く藤原とファンの映像がシンクロする、なんともいえない感動的なシーンに。
そして最後まで力強くも温かい演奏を見せつけて、ファンも大満足のなか終了をした。

ファンが「supernova」のサビのフレーズを合唱しながらアンコールを促すと、ステージに明かりがつき、メンバーが再登場。直井がコミカルなコール＆レスポンスをしたり、メンバー全員が一言ずつ話すなど、温かな空気が広まったところで、ついにアンコールを展開した。
その中の一曲「ダンデライオン」の演奏を終えると、藤原が「(曲が始まって)そっこう歌詞間違った！」と暴露するなどしたが、「もう1曲やるか」とつぶやいて始めた最後の曲「DANNY」では、ノリのよいサウンドに合わせて、ファンもメンバーもジャンプをしながら気持ちよさそうにしていた。

アンコールの3曲が終了すると、直井や増川はステージの下に降りてファンにピックなどを投げて、ファンも大喜び。
そして最後に藤原が「楽しかった、ありがとう。またね」と話し、ステージを後にした。

じゃっかん荒削りな面もみせ、それがまたライブハウスという空間で映えたライブハウスツアーの初日のZepp Tokyo公演から比べると、バンドとしての厚みや演奏のキレが一段と増して、ライブハウスでも今回のような大きなアリーナでもその特別な存在感を見せつけたBUMP OF CHICKEN。
やはり彼らはライブバンドなんだということを、改めて実感をしたツアーであった。

エンタメいちばん！　BUMP OF CHICKEN　アーティストページ
【次のライブに行きたい人！】　↑アクセスして「お気に入りに登録」必須です！

その他の公演情報もたくさんあります！
公演情報は「エンタメいちばん！」へ

無料メンバー登録で、新着公演の情報をメールマガジンでお届けします！
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )